
フィルズ・アバド、アルデシール 1 世の宮殿、宮殿の入り口にある大きなイーワーン。

イスファハーンは、いわゆる金曜モスクの 4 つのイーワーンの 1 つです。
イーワーンは、片側が大きなアーチで開かれた大きなアーチ型のポーチで構成される建築要素です。
その起源は中東の家や宮殿の建築にあります。いずれにしても、実際にはサーサーン朝時代に開発されたようで、サーサーン朝以来ペルシャ建築の重要な要素であり続けています。最初の例の 1 つは、アルデシール 1 世の宮殿です。
イーワーンは、アケメネス朝の宮殿の正方形の平面図と組み合わされて、いわゆるイランのモスクの平面図(中庭に向かって開口する 4 つのイーワーン)のモデルとなりました。このモデルは、イラン全土およびそれ以外(ウズベキスタン、パキスタンなど)で見られます。イラン発祥のマドラサもこの元素を使用しており、シリア、エジプト、マグレブ諸国への拡散を許しています。他にも多くの建物でイーワーンが使用されています。マリスタン (病院)、キルバート アル マフジャルのような宮殿など、イーワーンはイランの強い影響を示しています。
