
RNase PH の六量体構造。
RNase PH は、古細菌および細菌に存在する 3′-5′ エキソリボヌクレアーゼおよびヌクレオチジルトランスフェラーゼであり、転移 RNA を分解する働きをします。
反応の補因子として水分子を必要とする加水分解酵素とは異なり、無機リン酸(ホスホリラーゼ)を使用してヌクレオチドをヌクレオチド鎖の 3′ 末端から分離します。
この酵素の活性型は、3 つのRNase PH二量体から構成されるホモ六量体複合体に組織化されたタンパク質構造です。
RNase PH は、他の多くの生物にRNase PH 様と呼ばれる相同体を持っています。タンパク質の一部に RNase PH によく似た大きなドメインがある場合、それは RNase PHドメイン(RPD)と呼ばれます。
- EC番号
- 2.7.7.56
